新婚旅行から職場復帰し、はや二週間。慌ただしい日常に身も心もすっかり戻ってしまいました。
昨日は、東大駒場キャンパスで未来の教室「KALS(駒場アクティブラーニングスタジオ)」のお披露目式があり、お手伝いで参加してきました。
KALSとは、約40名収容のスタジオ教室を埋め込んだ構造をもち、学生4〜6名を単位とするディスカッション・グループワーク、デスクトップ実験、アーカイブ検索やシミュレーション、プレゼンテーションなどの能動型学習を展開できる施設です。
個別学習と協調学習の同時進行を可能にするタブレットPC (40台)、インタラクティブガラスボード、パーソナルレスポンスシステムなどの最新のICT環境を実装し、FDにも利用可能なモデル教室として瞬間調光ガラスの壁面を備えています。
��参照URL;http://www.komed.c.u-tokyo.ac.jp/kikou/kals.html)
総長のご挨拶などセレモニーの後、三つの模擬授業が行われ、来賓の方々も興味津々で教室の使い方を見学されていました。