2009/09/17

At Cal Day32: 一月住んで、英語は上達したか(2)

朝にOpencast MatterhornのディレクターをしているAdamとミーティング。プロジェクトの方向性と、私が日本で進めている仕事と紹介しながら、今後の可能性について話し合う。英語に自信は無いので、レジュメを作りました。今後も情報交換を続けることになりました。双方に意味のある形で、何かできればいいのですが。暫く試行錯誤です。

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英語の話の続き。残り2つ。

3)名詞より、動詞が問題
私の語彙力の問題かもしれませんが、動詞の意味が分からないことで、会話の意味を掴めないことが時々あります。それが大体ポジティブな方向性なのか、ネガティブなのかは話の流れで分かりますが、そこから会話をつなぐとき「的外れ」ではいけないので、そういう時は黙って話を聞くだけになってしまいます…。こういう時、大勢の話に入っていく場合の方が楽です。彼らがキャッチボールをしていくうちに、流れからさかのぼって意味が分かるからです。
文法も大事だし、単語もやはり大事。

4)アクセントを忘れずに、腹式呼吸で
私の場合、話し続けているうちにアクセントが弱くなり、フラットな発音になってしまいます。とにかくおなかから声を出し、口を(特に横方向に)大きく動かして話す。これができるだけ多くの人に通じる発音の術だと気づき始めました。
でも面白いことに、私が居候している部屋の人は、だんだん私の発音に慣れてきたみたいです。ふと他の部署の人と話すと、英語が通じなくてがっかりします。恐るべき、ネイティヴの適応力。

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今週もようやく週末。毎日早起きで活動時間が長いので、土日が待ち遠しいです。