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このサイトは重田勝介の個人サイトです。主に日々の活動について紹介しています。重田は教育工学とオープンエデュケーションの研究者で、北海道大学に勤務しています。詳しいプロフィールこちら
Katsusuke Shigeta Ph.D (Human Sciences at Osaka University) , a researcher conducting educational technology & open education research at Hokkaido University, Japan.

2009/11/15

海外研究へ向けて:住まい探し

昨日、UCBで客員研究員をなさっている山田さんのご自宅に伺いました。ご自宅にて、同じく研究員の渡部さんと初対面。皆さんのお子さんたちと一緒に、とても美味しい晩ご飯を呼ばれました。 楽しい時間をありがとうございました!

そこで話題に上った一つが、住まいのこと。お二人のお話を伺っていても、住まい探しには苦労されたようでした。私も足掛け2ヶ月ほどの時間をかけ、試行錯誤しながらようやく今のアパートを見つけました。UCB周辺限定のローカルな情報となりますが、こちらでの住まいの探し方を3パターンご紹介します。


■パターン1:大学のサービスを利用する

たいていの大学にはいわゆる「Housing Office」があり、学生や研究員の住宅の斡旋をしています。そこに問い合わせて、大学が管理運営している住宅、またはサバティカルなどで一時的に家を空ける教員の住宅などを、斡旋してもらうことができます。

Cal Housing, UC Berkeley(UCBの住居紹介サイト)
http://www.housing.berkeley.edu/housing/

Living at Cal(同上、申し込み要項が記載されている)
http://www.housing.berkeley.edu/livingatcal/

Living at Cal - UVA West(いわゆるUC Village、Graduate ResearcherやVisiting Scholarが住めるアパート)
http://www.housing.berkeley.edu/livingatcal/uva_west.html

私は5月にUC Villageに入居を申し込みましたが(Application Fee 30ドルが必要、郵便局から国際送金)、一杯だったのでWaiting Listに登録されました。暫く待ってみたものの、結局空きが出ず断念。UC Villageは比較的築年数も浅く、大学からも近くバスも頻繁に走っているので、とても便利なようです。着任のめどがついている方は、ぜひ早めに申し込んでチャレンジしてはいかがでしょうか。


■パターン2:日本人向けサービスを利用する

バークレーには日本人の研究者向けに住居を斡旋するS.S.INNというサービスがあり、こちらに数日滞在しながら物件を探すことができるそうです。私のお知り合いでも利用された方がおられました。

Berkeley(バークレー)研究者の為の宿泊/SSINN
http://www.ssinn.com/

また現地の不動産業者にコンタクトをとり、探すこともできます。


■パターン3:自力で探す

大学近辺の不動産の貸し主がインターネットで公開している情報から、自分で探すこともできます。こちらでよく使われるのがCraigslistです。住宅に限らず、家具や電化製品や車、あらゆる生活用品の売買情報を見ることができます。

craigslist: east bay classifieds for jobs, apartments, personals, for sale, services, community, and events
http://sfbay.craigslist.org/eby/

家を借りる場合は、この中の「Housing ->apts/housing」へ進むと、キーワードや希望地域から検索できます。例えば、UCB北隣のAlbany/El Cerritoから、家賃1500ドル/月以内、かつ2ベッドルーム(2LDKにほぼ相当)の物件だと、下のような結果に。個人の貸し主で出しているものだけでなく、地元の不動産業者の投稿もあります。

classifieds - craigslist
http://sfbay.craigslist.org/search/apa/eby/47?query=&catAbbreviation=apa&minAsk=min&maxAsk=1500&bedrooms=2&neighborhood=47

私の場合、UC VillageのWaiting Listから繰り上がるのを待ちつつ、上の条件で何件か問い合わせをした中から契約をしました。契約後には小切手(郵便局の国際送金)で契約金を送り、メールやFAXで契約書を取り交わします。

実際に行くことができないので、家の写真や間取り図をメールで送ってもらい品定めをします。私が助けられたのはGoogle Map/StreetViewでした。物件の外観や周囲の町並みの確認、駅やバスを使った通学のシミュレーションを自分なりにしてみて、交通の便がよく、条件と予算と釣り合う物件を探しました。


View Larger Map
��例:私のアパートの近所、El Cerrito Plaza周辺のStreet View)